杉並区

1.素人神社探索人、てきろの放浪記です。
2.由緒の斜体文字は、神社庁、もしくは神社公式サイトからの引用です。
3.写真は、素材や模写での利用はご自由に。

猿田彦神社(〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目1−38)

〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目1−38

犬・猫のかわいいお守りがあります。
 

    

  

   

 

 

三峯神社(〒167-0042 東京都杉並区西荻北2丁目6)

〒167-0042 東京都杉並区西荻北2丁目6

 

 

 

 

 

 

白山神社(〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目21−7)

〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目21−7

ご祭神 
伊邪那美命(いざなみのみこと)


神社庁リンク

観光協会サイトリンク


   

 

   

三峯神社 田守稲荷神社 正一位稲荷神社

  

   

 

ん? 何か目の端に妙なものが……。

……猫!? 何ゆえ!?(○_○;)

妙に現代的! しかもデカイ!

大山神社(〒168-0062 東京都杉並区方南2丁目4−32)

〒168-0062 東京都杉並区方南2丁目4−32


地図には大山社とだけありますが、御嶽社が合祀。
前にいるのはお犬さん。
……誰かの手編みでしょうか、赤い帽子が可愛いです。


  

 

  

おや。方南神社とも呼ばれているんでしょうか。
 

熊野神社(〒166-0013 東京都杉並区堀ノ内2丁目6−6)

〒166-0013 東京都杉並区堀ノ内2丁目6−6
 

御祭神
大屋津姫命、五十猛命、柧津姫命


例祭
9月15日 


由緒(境内掲示より)
旧堀ノ内村の鎮守で、大屋津姫命、五十猛命、柧津姫命の三柱が祀られています。
社伝によれば、当社は文永4年(1267)に紀州(現和歌山県)の熊野三山を勧請したのに始まり、
室町時代に北条氏綱が上杉朝興を破り、江戸を攻略した際、社殿を修築し、祝祭を行い、
江戸時代の寛永11年(1634)にさらに修繕を加えたと伝えられています。

別当は、村内の妙法寺が明治維新までつとめていました。
江戸時代の様子を、「新編武蔵風土記稿」は「除地450坪、外に鎮守免一町九段、小名本村にあり、社は四尺に三尺南向、
拝殿二間に三間……前に鳥居を立」つと記しています。

総檜造りの社殿は「安政4年(1857)二月吉日氏子当村住人井上龍三」と銘が刻まれ、その精巧かつ豪華なことは、
区内随一の評があります。

また桧造りの幣殿は大正12年の造営で、この時旧幣殿を現在の神楽殿に改修しました。
昭和29年稲荷社・第六天王社の合殿社を改新築、同35年社務所の新築、社殿の整備を行い、同46年奥殿土台石の修復、
神楽殿の新築など、今日の景観を整えました。

当社は文化財にも恵まれ、文化5年(1808年)奉納の石鳥居は区内でもっとも古いものと言われ、
また大正12年9月1日の関東大震災の当日、浅草で買い求め猛火の中を無事帰着して納められた「火伏せの神輿」が
祭礼の際には町内を渡御します。

昭和58年3月 杉並区教育委員会 


杉並区教育委員会の方、詳細な由緒を残してくれてありがとうございます……!

この日の目的の神社。
兄貴ー、遊びに来たよー!
これがまたいいところなんです。 


   

  

由来書き
  

 

先代狛さん、檻の中!
  

  

  

  

  

がーん、神輿は修理中
  

稲荷社・第六天王社
  

  

 

 

 

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