高崎市

1.素人神社探索人、てきろの放浪記です。
2.由緒の斜体文字は、神社庁、もしくは神社公式サイトからの引用です。
3.写真は、素材や模写での利用はご自由に。

高麗川と高崎の思い出(旅は計画的に)

再び35度の日に無茶しました。
なんでそんなにムリするんだって?
そこに神社があるからさ!
 

……ではなくて、青春18きっぷの期限が迫っているからです。
期限付きって追い立てられてよくないわー orz 


この日の経路

(高麗川)高麗川神社 → (高崎)愛宕神社 → 頼政神社 → 聖石神社 → 小祝神社 → 三島神社


高崎駅では、だるまがお出迎え。
 

高崎駅近くにて。
『都心へもっとも近い田舎暮らし』

田舎って認めちゃうのか。
駅前は、私の住んでるところよりもはるかに都会である。

もっとも、5分歩くと人気がなくなる。
 

家賃もめちゃ安。一戸建て8万!
 

バスの時刻表も思い切りよすぎる。
 

頼政神社の社紋、どっかで見たような気が……これだ(ーー゛)
 

烏川、橋の上から。

人が入れず荒れ放題の中州と、綺麗に整えられた川岸。
どちらが美しいかと聞かれたら、私は中州と答えちゃいます。
 

途中で見かけた彫刻。
これ、先日のと同じ人だ、絶対。(ーー゛)
 

こういうのを見かけると、他の県に来たなーと実感する。

まだ暑いけど、もう秋ですなー。
いい実りっぷりです。
   

なーんてのんびりしながら歩き、さて川向こうの琴平神社に寄ってから帰ろう。
川沿いのひろーーーい公園(何このゴルフ場みたいの……)を横切る。

  

ハスの時期は綺麗だったことでしょう。
    

橋を見上げる。
Σ(゜д゜|||) ……登り口がない。

あわてて地図を検索してみると……一応あることはあるのだけど、相当戻らないと、ない。

ショックのあまり、とぼとぼと公園を縦断(さっきは横断)し、高崎駅へ。
目的地に行くときには2キロくくらいたいしたことないけど、
元の場所に戻るのは気分的に辛い……。

帰りは、八高線(ハチ公ではない)を利用。
あれ、ホームはどこだ。

『八高線(3番線)は2番線と4番線の先です』。
なんじゃ、この表示??

2番と4番は見つけたけれど、3番が見当たらない。
仕方なく、さっきの指示通りどんどん歩いてみたら……
あった。
ホームが途中から半分になってるーー!

しかも、『八高線 発車ベルなりません ワンマン』。
素敵な手作り感。
時刻表もこの本数。なんてすがすがしいローカル路線っぷり。
 

家に帰ってからもう一度調べてみたら、
「相当戻る」であっても、そちらのコースの方がかなり近かったことが分かって凹んでみたり。

三嶋神社(〒370-0864 群馬県高崎市石原町)

〒370-0864 群馬県高崎市石原町


地図を見ると、この神社の辺りはまるーく不思議な形をしている。
近づいてみて、分かった。
古墳だΣ(゜д゜|||)

しっかり見てくれ、と言わんばかりに、北から入ってぐるっと回り、南の鳥居からしか入れないようになっている。
やるな、担当さんw
 
  
 
 
 
 
 
  
 
  
 
おまけ
近くで実っていたザクロ。
 

小祝神社社(〒370-0864 群馬県高崎市石原町1247)

〒370-0864 群馬県高崎市石原町1247
 

   

この日の目的地。
おお、あった、あった……ん?
幼稚園?

 

神社の中に幼稚園がある、という扱いですが、幼稚園の中に神社があるような(ーー゛)

  

 

由来書きも世代交代。

   

  

 

弁天社や淡嶋社で見るような華やかさ。
そういえばここは、少彦名様が主祭神。 

  

  

  

 

 

うーん、こちらには別のご祭神目的で来たのですが……。
兄貴の気配、ゼロ。(ーー゛)

 

聖石神社(〒370-0862 群馬県高崎市片岡町2丁目12)

〒370-0862 群馬県高崎市片岡町2丁目12

 
詳細不明。
しかし、えらく可愛いんですけど! 

  

お札は、秋葉神社と小祝神社。
 

 

頼政神社(〒370-0828 群馬県高崎市宮元町143)

〒370-0828 群馬県高崎市宮元町143


    
 
 
 
怖くない威嚇型狛犬さんたちw
 
   
 
   
 
  
 
左手奥にも社。
 
 
 
 
  
 
  
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